会社理念
はじめに
当薬局は平成4年に地域密着型薬局として木津町内で開局したヘルシーファーム薬局が前身です。したがいまして医薬品販売を通して得られたお客様思考の薬局経営が基礎になっています。そのため、患者様ともすぐに顔見知りになりアットホームな雰囲気で投薬がなされております。
基本3方針
1.患者様を待たせない。
2.患者様にお薬を服用する意味について十分理解していただく。
3.患者様からありがとうと言っていただけるサービスをご提供する。
(患者や医師から信頼されるように、正確な調剤を行うことは薬局として当然の業務であるため、あえて基本方針には加えていません。)
- 電子薬歴システムと自動薬袋発行システムを導入することにより処方せん受け取りから投薬までの時間を大幅に短縮しました。事務員や薬剤師数も余裕をもった配置にすると同時に、患者数に応じてきめ細かく職員の配置を調節することで、調剤から投薬までの流れが滞らないようにコントロールしています。
- 処方せん受け取りから投薬までの時間を大幅に短縮することで、患者様にお薬に関する十分な説明を行うことが可能になりました。お薬の働きや効果を知っていただくことで、お薬の服用をつい忘れがちな患者様や、面倒なのでお薬の服用をやめてしまう患者様でも正しく服用していただけるケースが多いようです。また、第三者である薬剤師が薬を通して医師が治療のためにどのように工夫をしているか説明することにより、患者様の医師に対する信頼感が高まります。
- 定型的な説明だけの投薬では患者様からありがとうとは言ってもらえません。患者様一人ひとりの特徴や事情を読み取って臨機応変に対応することが本当に感謝されるサービスだと考えております。食生活のアドバイスから健康食品の上手な利用法などについても指導させていただいております。
正確な調剤
正確な調剤を実践するために、2人の薬剤師によるダブル監査を行っています。また、散剤(粉薬)の場合はバーコードを利用した散剤監査システムを導入して処方用量、実際の秤量、配合禁忌、薬剤名等をチェックしています。
経営理念
薬局が高品質な患者サービスを提供するためには安易な多店舗展開は好ましくないと考え、収益性の高い店舗に絞った経営(経営者自身が実効管理可能な店舗数)がもっとも理想的な薬局の姿だと考えております。これが結果的には良好な医師との連携を長年にわたって維持し、患者様に良質なサービスを提供するための条件だと確信しています。
沿革
平成4年11月27日
ヘルシーファーム薬局開業
平成9年3月21日
ヘルシーファーム薬局梅美台店開業
平成15年10月1日
ヘルシーファーム薬局廃業
平成15年11月30日
ヘルシーファーム薬局梅美台店廃業
平成15年12月1日
ほうその駅前薬局開業
平成19年2月1日
くにみ台薬局開業
平成29年9月15日
株式会社ヘルシーファーム設立
平成30年10月1日
あやめ池薬局開業
代表
澤 健治郎
昭和61年3月
名城大学薬学部修士課程 修了
昭和61年4月
参天製薬中央研究所 入社
平成 9年 2月
参天製薬中央研究所 退職
平成10年7月
久留米大学医学部にて医学博士 取得
平成29年9月
株式会社ヘルシーファーム 設立